本当はこういう仕事がしたいのに…

これは弁護士の先生とお話をしていて、よく聞く言葉です。
例えば僕が知っている弁護士の先生は、「先物取引被害をやりたいと思っているのだけど、なかなかそういう仕事が回ってこなくて…」と漏らしていらっしゃいました。

僕も法律事務所に勤務していたのでわかるのですが、弁護士の先生は多くの仕事を抱えており、お忙しい立場です。しかし、本当に取り組みたい業務に携わっていらっしゃるかというと、そうとは言い切れないのではないでしょうか。

僕のホームページ制作サービスは、「やりたい!」と思っている業務の依頼を増やすことを目的としています。その目的を達成するために、狙った依頼者を集めるためのホームページを作り上げます。

当ホームページ制作サービスの特徴

一言でいえば、「集客にこだわったホームページ制作」です。
具体的には以下のとおりです。

1.やりたい!と思っている業務の依頼が舞い込むホームページになります

2.狙った依頼者が集まるホームページになります

3.検索エンジンで上位に表示されるホームページになります(SEO効果)

4.閲覧者の心に届くホームページになります

5.見やすく優しいホームページになります

6.Web標準(Web技術の世界規格)に従ったホームページになります

7.HOMEだけで相談申込まで持ち込めるホームページになります

これらの特徴についての詳細は、以下のとおりです。

1.「やりたい!」と思っている業務の依頼が舞い込むホームページになります

僕のホームページ制作サービスは、事務所を紹介するためのホームページではなく、やりたいと思っている業務の依頼を受けるためのホームページを作ります。そのため、形としては、一業務一ホームページになります。例えば離婚なら、離婚だけで1つのホームページを作ることになります。

■ 一業務一ホームページにする理由
(1)閲覧者のニーズに対してピンポイントに答えることができる
ホームページを見ている閲覧者にとって、自分と関係の無い内容に興味はありません。例えば、離婚で悩んでいる閲覧者は、離婚以外の情報に興味はありません。
なのに、やれ債務整理だ、やれ契約書作成だ、という情報を入れても、離婚で悩んでいる閲覧者にとっては、食べたくもない食事を出されているのと同じです。
また、大変失礼な言い方になりますが、閲覧者は、先生の事務所のことを知りたくてホームページを見ているわけでもありません。離婚で悩んでいる閲覧者は、今自分の身に降りかかっている離婚問題を解決したいから、法律事務所のホームページを見ているのです。やはり、離婚以外の情報には興味がないのです。
もちろん事務所紹介のページは必要ですので作りますが、主となる内容は事務所紹介ではなく、閲覧者が直面している問題を解決するためのピンポイントな情報と、先生こそがその問題を解決するスペシャリストであることをアピールする内容になります。

(2)検索にかかりやすくなる
これも「閲覧者の興味」に関わることですが、閲覧者は事務所名で検索することはあまりありません。例えば離婚問題で悩んでいる閲覧者は、「離婚相談 東京」とか「離婚調停 弁護士」という言葉で検索します。ですので、「一業務で一ホームページ」にすると、検索にかかりやすくなるのです。

(3)専門性が強いスペシャリストであることをアピールできる
閲覧者としては、何でもやっている先生よりは、その分野に強みを持つスペシャリストの先生に依頼したいと思っています。
「一業務一ホームページ」で制作すると、1つの問題を深く掘り下げる内容になりますので、その分野に強い弁護士を探している方に対して、先生がスペシャリストであることをアピールできるようになります。

上記のようなことが言える結果、「一業務一ホームページ」で制作します。そうすれば、先生が「やりたい!」と思われている業務の依頼を集めることができる一要因になるのです。

2.狙った依頼者が集まるホームページになります

他のホームページ制作会社さんも、集客力アップについてはアピールされていると思います。
しかし、法律事務所に勤務していた僕としては、集客力アップだけでは足りないと感じています。なぜなら、単に問い合わせの電話やメールを増やしても、不必要な業務で繁忙になるだけだからです。

単に集客力アップを考えてホームページ制作を行うと、例えば「タダだから聞いてやろう」と思っているだけの人が集まったり、あるいは、着手金や報酬の安い事務所しか眼中にない人が集まってしまう結果になります。

僕が考える「集客」とは、単に依頼者を集めるのではなく、先生の業務方針を理解してくれる「質の良い依頼者」を集めることです。先生の業務方針やお人柄に共感し、「この先生に依頼したい」と思ってくれる依頼者を集めることが「本当の集客」であると考えています。

僕のホームページ制作サービスは、その「本当の集客」を行うためにホームページを設計し、内容の配置や文章を作っていくサービスになります。
ですので、問い合わせ件数自体は爆発的に増えることはないと思いますが、先生がターゲットと考える依頼者は集まることになります。

3.検索エンジンで上位に表示されるホームページになります(SEO効果)

検索エンジンで上位に表示されるようにするには、制作上のコツがあります。
ただし僕は、一部のホームページ制作会社さんにあるような、検索エンジンの弱点の突いた手法を使うことはありません。なぜなら、もしそのような手法を用いると、近い将来、検索エンジンからペナルティを受けてしまう危険性があるからです。そのペナルティについてはいくつか種類がありますが、最悪の場合、検索結果から完全に排除されます。要するに、検索エンジンからの訪問者が0になるのです。
たとえそのようなペナルティを受けなかったとしても、検索エンジンは日々発展していますから、検索エンジンの弱点の突いた手法もそのうち効果はなくなります。その結果、検索エンジンに表示される順位が大きく下がることになります。

僕の手法は、検索エンジンの弱点の突くような手法は用いず、時の流れに左右されない手法を用います。小手先の技術で勝負するのではなく、正攻法で勝負することによって、将来にわたって検索エンジンで上位に表示されるように作成します。

4.閲覧者の心に届くホームページになります

いくら検索エンジンで上位に表示されても、ホームページの中身に魅力がなければ、閲覧者はすぐに他のホームページに行ってしまいます。

魅力的なホームページ作りを行う上で最も大切なポイントは、ホームページの中に入れる文章です
一般的にホームページは流し読みをされる媒体ですが、本気で弁護士に依頼したいと思われている方は、魅力的な文章であれば、しっかり読んでくれます。自分にとっての一大事を解決したい閲覧者は、信頼できる弁護士を真剣に探しています。

そこで重要になってくるのが、「閲覧者の心に届く文章」を書くことです。
もちろん弁護士の先生は文章のプロですが、法律的な文章とは違い、ホームページにはホームページ特有の書き方や文章構成があります。ですので、ホームページ制作の作業だけでなく、文章作成も僕が行います。

ちなみに僕は、これまでの法律事務所での勤務経験において、弁護士と同席して相談業務に入ったり、相談したいと思われている方からの電話を受け付けるといった、生の現場を経験をしてきました。
ですので、信頼できる弁護士を探している方の気持ちを真に理解した「心に届く文章」を書く下地が十分にあります。これは、他のホームページ制作会社さんには無いところかと思います。

5.見やすく優しいホームページになります

いくら魅力的な文章を書いたとしても、読みにくいホームページを作ってしまうと、読みすすめてもらえなくなります。
そのため僕の場合は、読みやすさを重視して設計します。具体的には、以下のことに気を付けて制作を行います。

  • 文字を小さくしすぎない
  • 行間を開ける
  • 目に優しい配色にする

上記の点に気をつけて、読みすすめても負担が少なくなるように工夫します。

ちなみに、一部のホームページ制作のプロは、必要以上に文字を小さくします。
それはなぜかというと、文字が小さいと、見た目が洗練されたような感じになるからです。こういう手法を好むプロは、デザインを売り物にする"アーティスト"です。

もちろん芸術性を優先させたホームページを否定することはしませんが、僕は、先生のビジネスの目的を達成することが最も大切であると考えています。
したがって僕は、芸術性よりも実益を優先したホームページを売り物にしています。

6.Web標準(Web技術の世界規格)に従ったホームページになります

僕の制作技術は、Web技術の世界規格であるWeb標準に従ったものです(Web標準に関する技術的な解説は他のホームページに任せます)。
技術的な解説よりも大切なのが、「Web標準に従ってホームページ制作を行うと、何のメリットがあるのか」です。その主なメリットは以下のとおりです。

  • 検索エンジン対策になる(SEO効果)
  • 表示が速くなる
  • 閲覧者の信頼度が上がる

逆にデメリットについては、僕は特にないと思います。
強いて言うとすれば、制作側の都合として、制作技術を身に付けるのが少し手間ということくらいです。

7.HOMEだけで相談申込まで持ち込めるホームページになります

僕が制作するホームページは、HOMEが縦長です。なぜ縦長になるかというと、文章を読んでもらう「流れ」が大切だからです。
これは僕がこれまでに培ってきたノウハウですが、「この順序で読んでもらうと、狙った依頼者に申し込んでもらえる」という流れがあります。その流れに沿って読みすすめてもらうことによって、相談申込まで持ち込むことを狙います。

ホームページ制作の流れ

Step1 お問い合わせください
       ↓
Step2 相談
       
Step3 契約締結・制作料(着手金)お支払い
       
Step4 ヒアリング・打ち合わせ
       
Step5 結果を出すホームページを作るための調査・立案等
       
Step6 デザイン案提示・決定
       
Step7 ホームページ制作・完成・確認
       
Step8 ホームページ納品
       
Step9 アフターフォロー

これらの流れについては、以下をご参考ください。

Step1 お問い合わせください

詳しくは、お問い合わせ先をご覧ください。

Step2 相談

僕が先生のもとにお伺いして、相談をお受けします(当事務所で相談を行うことを希望される方も歓迎します)。
ここで、疑問、質問、要望等、お気になることは何でもおっしゃってください。

Step3 契約・制作料(着手金)お支払い

相談の結果、僕にご依頼いただけることになりましたら、契約を締結し、制作料をお支払いください。
なお、制作料のお支払方法やお支払時期については、原則として一括の前払いでお願いしていますが、先生のご事情に応じて、柔軟に対応します。

Step4 ヒアリング・打ち合わせ

より良いホームページを作成するためのヒアリング・打ち合わせを行わせていただきます。
先生にはお手数をおかけしてしまいますが、このヒアリング・打ち合わせは入念に行わせていただきます。なぜなら、良いホームページ作りのために妥協したくないからです。ぜひお付き合いくださいますよう、お願いいたします。

Step5 結果を出すホームページを作るための調査・立案等

結果を出すためのホームページを作るために、主に以下のことを行います。

  • ライバルになりうる法律事務所ホームページの調査
  • 依頼者になりうる層のニーズの調査
  • キーワード調査
  • ホームページ構成の立案
  • ページレイアウトの立案
  • 文章執筆

 

Step6 デザイン案提示・決定

デザイン案を2つ作成します。そのどちらかをベースとして選んでいただき、細かい修正等を加えていきます。

Step7 ホームページ制作・完成・確認

Step6でデザインを決めましたら、完成に向けての作業に取り掛かります。
この作業を終えたら一旦は完成になりますので、公開する前にそのホームページを先生にご確認いただきます。この時点で、修正すべき点等をご指摘ください。

Step8 ホームページ納品

Step7で最終的な修正が終わりましたら、ご希望の方法により、完成したホームページを納品いたします。
なお、ホームページの公開作業について、僕の事務所で行う場合は無料で行いますので、ご希望がありましたらおっしゃってください。

Step9 アフターフォロー

当然ですが、納品時から存在していた不具合(僕のミスによるもの)が見つかりましたら、無料で修正します(その際は納品日から30日以内におっしゃってください)。

また、制作に取り組んでいるときは完璧だと思っても、公開後に「ここをこうすればもっと良くなる」と思える細かい点が出てくることがあります。
僕において、そのような点に気付いたときは、無料で修正します(または修正点をご提案します)。

僕にとって、自分が作ったホームページは、大切な子供みたいなものです。
その大切な子供には、いつまでも元気に活躍してほしいものです。
そのような思いで、アフターフォローをします。

下記の場合は有料での対応になります
・僕以外の方が修正作業をしたあとに不具合が起きた場合
・先生のご事情で更新作業を希望される場合
・その他、僕のミスではない部分について修正が必要になった場合

サービスの内容

ホームページを作る上で必要な作業は、原則として僕がすべて行います。
ただし、自己紹介文等の先生にしかできない個人的な部分は執筆をお願いいたします。また、資料のご提出や写真撮影をお願いさせていただくこともあります。

提供するサービスの具体的な内容

 

  • ホームページ全体の構成・構築
  • デザイン作成
  • コーディング(XHTML+CSS)
  • 画像処理
  • 文章執筆
  • フォームズを使ったメールフォーム設置作業(ご希望の場合のみ)
  • ホームページ公開作業(ご希望の場合のみ)
  • サイトマップ作成
    ここでいうサイトマップとは、一般的なサイトマップではなく、Googleに読ませるための特殊なサイトマップになります
  • Googleに対するサイトマップ送信
  • Google、Yahoo!、msnへのURL登録

 

制作料(着手金)

840,000円(消費税込み:基本構成での制作料)

基本構成の内容

ホームページの基本構成は、原則として以下のとおりとなります。

  • トップページ(相談申込までに必要な情報はすべてトップページに載せます)
  • 自己紹介(弁護士・事務所員紹介)
  • 事務所紹介(特商法に基づく表示・アクセス方法)
  • 個人情報保護方針
  • サイトマップ(一般的なサイトマップです)
  • お問い合わせ・相談予約先
  • その他、検索エンジン対策のための特殊なファイルを2つ

これ以外のページを追加することをご希望の場合、1ページあたり105,000円(消費税込み)にて承ります。

料金体系につきまして

特別な事情がない限り、上記以外の料金は発生しません。ですので、一般的なホームページ制作会社さんにあるような、「画像1つあたり○○円」とか、「文章は何文字で○○円」というような形にはしていません。
僕のサービスでは、わかりやすい料金体系にしています。

料金体系をわかりやすくしている理由
「わかりやすいことは良いこと」という理由もあるのですが、一番の理由は、より良いホームページ制作のために妥協したくないからです。
やはり追加料金が発生してしまうと、妥協しなくてはいけない面が出てきます。
僕はそれがイヤですので、上記の制作料にて必要な作業をすべて行うことができるようにしています。

見積もりにつきまして

特別な事情がない限り、上記の料金ですべてですので、特に見積もりをお出しすることはしておりません。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。

料金のお支払いにつきまして

原則として、上記制作料を全額お支払いいただいた時点で、正式にご依頼いただいたと判断して業務に着手しておりますが、先生のご事情に応じて柔軟に対応しますので、全額前払いが難しい場合もご相談ください。
銀行振込手数料はご負担ください

安心のアフターフォローと特典

品質保証

納品時から存在していた不具合(僕のミスによるもの)は無料で修正します。
納品日から30日以内にお申し出ください

更新作業のやり方をご説明差し上げます(ご希望の場合)

ご自身で更新作業を行うことを希望される場合で、操作方法がご不明な場合、僕が直接お伺いして、手取り足取りご説明差し上げます。
なお、下記の条件で行うことといたします。

  • もちろん無料
    ただし交通費、遠方の場合は交通費+ホテル宿泊費をご負担ください
  • 1時間の説明が1回となります
  • Expression Web(マイクロソフトのホームページ制作ソフト)を使用します
    ソフトはご用意ください

さらに上を目指すためのフォロー

制作に取り組んでいるときは完璧だと思っても、ホームページ公開後に「ここをこうすればもっと良くなる」と思える細かい点が出てくることがあります。
僕において、そのような点に気付いたときは、無料で修正します(または修正点をご提案します)。
僕が作成したホームページが、先生のビジネスの目的を達成するための強い武器になることができたら、僕としてもうれしいです。

次にご依頼いただいた場合は5割引

僕のホームページ制作サービスをご利用いただいたあと、別のホームページが必要になった場合、半額(基本構成で420,000円)で作成します。
僕は、一度ご縁があった方との関係を大切にしたいと思っていますので、そのような形にしています。

お問い合わせ先

お電話

お電話050-3359-4003
【受付時間】
月曜日から金曜日(年末年始・祝日を除きます)
午前9時から午後5時

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ご連絡には100%返信していますので、3日経っても返信がないようでしたら、メールトラブルが考えられます。その際は恐縮ですが、再度ご連絡いただければ幸いです。

ご依頼の限定につきまして

ひと月 1名様のみです

100%の力で対応するために、ひと月1名様しか受け付けておりません。
これは、質の高いサービスを提供していくためのやむを得ない措置です。
一点集中でがんばっています。

僕が今まで制作したホームページと競業関係になるご依頼はお受けできません

今まで僕が制作したホームページの内容と競業関係になるご依頼はお受けできません。これは、僕のお客様の利益を守るための大切な措置です。
もしご依頼内容がこれに当たる場合は、あらかじめ僕のほうからお断り申し上げます。

こういう先生からのご依頼はお受けできません

以下に当てはまる先生からのご依頼はお受けすることができません。

  • 制作料の安さが最も大切と思われている先生
  • 集客のポイントを外してでも、見た目のデザインを優先する先生
  • 「とりあえずホームページがあればいい」という程度の先生
  • 作成するホームページにご自身の顔写真を出したくないと思われている先生
  • 匿名・偽名・電話番号非通知などで、お問い合わせをされる先生

上記のいずれかにあてはまる先生に対しては、納得できるホームページを作成することができません。
本当に納得できるホームページを作成していくためには、先生と僕との信頼関係がとても大切になります。どうぞご理解ください。

ここまでご覧いただきまして、ありがとうございます

お忙しい中、お時間をお割きいただき、ここまでご覧いただきまして、ありがとうございます。

ホームページ制作会社はたくさんありますが、法律事務所のホームページ制作だけは、僕が最適任だと思っています。なぜなら、僕は元法律事務所職員だからです。

例えば、他のホームページ制作会社さんは、先生の業務や法律事務所のことを理解できるのでしょうか。そして、弁護士を探している方がどのような気持ちを持っているかを理解できるのでしょうか。

その点僕は、法律事務所がどのような世界か、そして、弁護士を探している方がどのような気持ちを持っているか、生の実体験で理解しています。
ホームページの作り手もそのような部分を理解していないと、閲覧者の心に届くホームページは作れないと思います。

僕であれば、ホームページ制作という側面から、先生がお持ちの目的を達成するための一助になれると自負しています。
ぜひ僕に、ホームページ制作を任せていただけませんでしょうか?
たぶん、おもしろいことになると思います。

先生からのお問い合わせ、お申込みを心よりお待ちしております。


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